QMA昔話


さて、先日青銅賢者に上がったみどりまるなのですが
青銅賢者といえば個人的に昔を思い出させる階級なのですよね。
という訳で今日はQMAについての思い出話でもしようかと思います。



QMA1編:
QMAを始めてプレイしたのは当時まだ自分が音ゲーに夢中だったときの話で、
名古屋に遠征したときのゲーセンに置いてあったのをたまたまプレイしたんですよね。
確かアロエを選んでプレイし、数クレだけやって音ゲーに戻ったのですが
「こういうゲームもあるのだな」と記憶に留まることになる。


QMA2編:
麻雀だの音ゲーだのベガスライフを満喫している頃の話です。
どういうわけかQMA2末期にベガスにQMAが4台入ってくる。理由は未だに謎ですw
「あー昔遠征先でやったなぁ」と思いつつプレイをはじめると、
当時音ゲーに飽きてきたということもあり一気にのめり込む結果に。
しかし上の階級になってくると新参者が勝てるわけも無く、
古参の方々はご存知であろう青銅白銀スパイラルに嵌ったままQMA2は終わってしまいましたとさ。
今でも青銅賢者になると「青銅白銀スパイラルは辛かったなぁ・・・」と思い出させてくれますw


ちなみにスパイラルに負けてサブカを何枚か作ったのも懐かしい話。
ルキアアロエ→クララの順で作ったっけ(名前はまだ一定ではない適当な名前をつけていました)


QMA2の正解率は驚くべきことに 学問>スポーツ>雑学>アニゲ>芸能 だったりします。
当時はスポーツ4文字やスポタイを投げてたりしたんだよなぁ・・・(遠い目)


あと今だから言える。マテウス空気読むようになってよかったね・・・



QMA3編:
QMA2でスパイラルに陥ったベガス住人は自分だけではなく他にもいたので
お互いに「今回は金剛目指すぞー」と意気込みの入った中でQMA3が始まりました。
まあQMA3の階級が大賢者止まりでさらに到達までの必要なクレ数が半端無く挫折したのですがw
キャラはQMA2で最後に使っていたクララがしっくりきたのでクララを選択する。
CNを決めるのに若干悩んだのですが、
当時好きだった(今も好きですがw)4コマ漫画のキャラの名前から”みどりまる”と命名
当時は次回作でCN変える気満々だったのですが結局これをずっと引き継いで今に至るわけです。


当時は問題回収・整理の方法、決勝で投げる武器の模索など色々実験的なことをしてました。
一応問題回収などQMAに対してそれなりに取り組みはしたのですが、効率が非常に悪かったw
やはり片っ端から回収して片っ端から整理するのは無理でした・・・
また、決勝で使ったことのある武器が(身についたかどうかは別として)
学問:4択、並べ替え、4文字、タイピング、キューブ、エフェ、1問多答、順番当て、R3、R4
雑学:4択、4文字、タイピング、一問多答、ランダム2、ランダム3
スポーツ:4文字、タイピング
アニゲ:タイピング
と非常にバリエーションに富んでいた時期でもあります。(最終的には学問ランダム3に)


ベガス常連とQMA遠征やQMA大会出場など一番アクティブだった時期だと思います。
2つの大会で決勝まで運ゲーで残った挙句決勝でボコられたのもいい思い出。
あとは芸能の個人授業で血反吐吐きそうになりつつもフランシス先生を解禁させたりとかw
さんざ苦労した挙句全然担当に用いなかったからあれは正直無駄だったと思う・・・


今でも間違いなくQMA3ケルベロス組は歴代QMAで最高レベルのカオスだったと思う。
ケル:ペガ:ユニ=2.5:7:0.5だった俺には非常に厳しい世界でございました。


=mixiの方に残しておいたQMA3成績から抜粋=
総合正解率 70.31%
平均順位(小数点以下切捨て) 3位
予選2回戦進出回数 3082回
予選3回戦進出回数 2434回
決勝進出回数 1441回
優勝回数 543回
総合スクールポイント 10666
店内スクールポイント 7362
100点満点 68回
連続正解数 41問
予習合格率 54.54%
予習の最も多い形式 学問ランダム3(2160回中1551回合格)
最も正解率の高い形式 学問ランダム3(92.87%)
最も正解率の低い形式 スポーツ一問多答(37.9%)


廃人乙。これで当時は賢者7段止まりだったのが笑えますw
予習合格率が微妙に低いのはペット変化のため捨て予習をしてたときがあった為です。
花にするのにどれほど苦労したか・・・まあ最終的には緑蝙蝠で落ち着いてしまったのですが。



長々とQMA3まで振り返ってきたわけですが、なかなか書いてて楽しかったです。
QMA9辺りではこのように楽しい思い出としてQMA1〜6を思い出せるよう
今作も楽しくプレイできたら良いと思います。
でも贅沢いうとやっぱり勝ちたいよね。だから俺は理系マルチセレクトをもっと頑張らないと。
苦手分野は多少切っても案外何とかなるよ実際w